使う人の身長を考慮する

建売住宅や分譲マンションだと水回りの設備は既に設置されているので、購入者は設置された設備に合わせて生活しなければいけません。一方注文住宅は購入者の希望に合わせて設計してもらえるので、購入者に合った設備になり非常に使いやすくなります。水回りの使いやすさを左右するのがそれぞれの設備の高さで、使う人の身長に合わせた設備を入れてもらうようにしましょう。キッチンはお母さんがよく使うのであればお母さんの身長に合わせるのがいいでしょうし、家族全員で使うトイレやお風呂は夫婦のうち背の低い人に合わせた方がいいかも知れません。子供は成長に従って大きくなるため子供に合わせると将来使い勝手が悪くなります。子供にとって使いづらいときは踏み台などを用意して対応すると良いでしょう。

メーカーの特徴を知って選ぶ

注文住宅づくりで大事になるのが水回りで、一般的には各メーカーの設備の中から選んで設置してもらいます。多くのメーカーはキッチンからバス、トイレまで水回り全般の商品を用意しているので、統一感を持たせたいなら特定のメーカーに統一するのも良いかも知れません。その一方でそれぞれのメーカーには得意分野があり、キッチンならどのメーカー、トイレならこのメーカーが良いなど別々のメーカーにした方が使い勝手が良くなる時もあります。まずはそれぞれのメーカーの特徴をチェックして、安くて使いやすい商品を用意しているメーカーから選ぶと良いかも知れません。キッチンであれば人工大理石のシンクに強いメーカーであったり、家電との組み合わせがしやすいメーカーを選んだりもできるでしょう。

分譲住宅は、手頃な値段で購入でき、事前に物件を確認できる点が大きなメリットです。しかし、工事経過を確認することが出来ない、自分が希望する間取りやデザインに出来ないなどデメリットも理解しておきましょう。